2023年7月25日発売、ZONeタイフーン。
中身が美味すぎて缶デザイン勿体ないな、と思ったエナジードリンクです。
レビューで詳しく書いている通り、味・香りともにかなりクオリティが高く、価格相応の満足感ある美味しさを楽しめると思います。今回は特に温度を変えて飲んでみてほしいですね。
しかし缶デザインと商品名は勿体なかったかなぁ。
レビューの最後でも書きましたが、外観すべてにおいてもっとアップルごり押しで良いと思うし、缶デザインを見ただけで「このフレーバー飲みたい!」と思えるような演出があると良いかなと感じました。
何味かわからないものよりも見た目と商品名から飲みたい欲が掻き立てられるタイプなので。
ZONeは昔の一部のモンスターエナジーの商品名とかデザインとかに寄せすぎてるのか、厨ニ感をネタっぽく楽しんでほしいのか、どうなんでしょうね。
【レビュー】ZONe ENERGY TYPHOOON|エナジードリンクマニア
ちなみに、このZONeが続けている「フレーバーと無関係な抽象的な商品名」に強く影響されたのかもと思えるのが日本のレッドブルでした。エディションシリーズはずっと味と無関係な商品名がついていて過去にレビューでもこれは残念だなぁと書いてきました。
最近パープルエディションからようやく缶正面に世界共通の商品名(フレーバー名)表示がされることになって個人的にはナイスな改良だなと思いました。
特にレッドブルは他社よりも高額で少量なので商品自体はわかりやすいほうがいい。味はどれも良いので、「何味かよくわからんな、他のより高いし」と思われずにまず飲んでもらいたいですよね。