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最近の海外旅行関連の話題をまとめてみる

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まだ日本から海外旅行に行って帰ってくることは難しいですが、世界は変わりつつあります。そんな今年~来年にかけて期待が持てそうな海外旅行の話題をまとめてみました。

 

ユナイテッド航空が15機の音速で飛ぶ飛行機を購入したそうです。マッハ1.7で飛び、現在の飛行機の倍の速度が出るそうで、東京-サンフランシスコ間が10時間から6時間へ短縮されるとか。

サンフランシスコって10時間もかかってたんだっけ・・・。もう遠い昔のことのようでフライト時間忘れたよ。しかし個人的に機内サービスや食事、エンタメ、たまに仕事もできるあの空間と時間が好きなので、10時間くらいかかったほうが楽しめるんだよね。

ちなみにJALもこの音速機の優先発注権があるそうな。まあでも2029年以降の話だから実現するのかどうなのか。

 

EUが日本を渡航を認めるリストに追加したことがわかりました。これは良い兆しですね。EUは7月1日以降、ワクチン接種を完了している人は隔離対象とならないとしているため、ワクチンパスポートなどが日本でも整備されていけばEUには今まで通り入国できそうです。

ワクチンパスポートが日本で使えるような頃には恐らく帰国時の隔離も免除されないと意味がないのでその時期がいつになるかですね。

 

オーストラリアはワクチン接種が進んでいない国のひとつです。この記事を見るとあり得ないほど接種されておらず、記事中に「オーストラリア政府は、今年10月頃には追加のファイザー社製やモデルナ社製のワクチンを入荷する予定だと発表」とあるように、10月までワクチンの流通量は限定的になることが確定しており、その後の接種スピードを考えると、外国人が入国できるようになるのは来年になることは確実と思われます。残念・・・。

 

この記事の面白いところは最後の一文で、「イスラエルの「グリーン・パス」はワクチンを接種済みであることを証明できる人に、レストランやスポーツイベントへの入場を許可することを狙ったものだ。しかしイスラエル全国でワクチン接種が進み、国内の新型コロナウイルス感染者数は2桁まで下がっている。イスラエルはすべての人の行動を完全に開放する方向に動いており、今週この証明書を廃止した。」

日本とは違う時代を進んでいるかのような感じ。

 

日本では東京五輪に向けて接種スピードが飛躍的に上がってきており期待が持てますが同時にワクチンパスポートも早めに利用できるよう頑張ってほしいですね。上手くいけば年内にヨーロッパやアメリカには普通に旅行に行けるようになるかもしれません。